他人の視点を気にかける必要性

 お久しぶりです。むーよしです。

 

 もうやめようと思ったわけでもないのに特に書く気にもならず忘れていたら、2ヶ月以上ほったらかしにしていました。

 

 「逆になんでまた書いてんの?」って話なんですが、それは他人の視点を気にするって大事だなって思ったからです。

 この数ヶ月ちょっと辛いことが続きまして、かなりストレスを溜め込んでいました。ただ、このコロナ禍でなかなか友人などとゆっくり時間とって話す機会も持てずにいました。

そうするとどんどん視野が狭くなっていくんですよね。辛いことから目が逸らせなくなるというか。でも当時はそれに気が付きません。ずっとストレスを溜め込むばかり。

 そうこうしていたら人と話す機会があって、ちょっと相談してみたらなんだか楽になったんです。人に話したスッキリ感もありますが、何より自分の視野が狭くなっていることに気がつきました。人に事情を話すために自分の状況を俯瞰して客観的に話していると、「そんなに深く考え込む必要ある?」「こういうやり方もあるんじゃないの?」って自分で自分にツッコミが入るんですよね。

人と話さないうちに見方が凝り固まっていたなーと反省しました。他人に話すとしたらどう話すか、他の人から見たらどう感じるか、と言った他人の視点を気にかけずに自分ばっかりになっていて、それが自分で自分の首を絞めてたんですよね。そういうことに気付きました。

 

 で、反省は次の行動に活かすべし。どうしたら他人の視点をまた取り入れられるかって考えた時、このブログのことを思い出しました。他人に見られることを想定して文章を書く。

他人の視点を気にかけるリハビリとしては良いんじゃないかと思いまして、本日久々に書いてみております。

わかりづらい文章だったらすみません。

 

 以上が今日久しぶりにブログを書いた理由です。皆さんも思い詰まった時は他の人に伝えることを忘れずにやってみてください。問題解決にも精神衛生にも役に立ちます。

 

それでは、また。