トイレの夢の話

 どうも。眠くなると露骨に頭がまわらなくなるむーよしです。

 

 今日は定期的に見る夢の話。(ちょっと汚い内容になります。ご注意ください)

 

 私は定期的にトイレの夢を見ます。厳密に言えば過去1年くらい見ていなかったのですが,この間久しぶりに関連した夢を見たのでちょっと記事にしてみようと思いました。

 

 内容としては,まず私はとてもトイレに行きたがっているところからスタートです(大きい方)。とってもトイレに行きたいのですが,なかなかトイレが見つかりません。やっと見つかったかと思うと,その便器はとてもじゃないけれど私が用を足すことはできない便器なのです。ある時は異常に汚く,ある時は巨大すぎ,ある時は水没していて,ある時は仕切りも何もなく公衆の面前に置かれています。どうしようもなくて立ちすくみ,不安と焦りでパニックになって目が覚める,というものです。

 

 こんな内容の夢を多分10年前くらいから見始めました。見る日の規則性みたいなものは分かりません。見なくなる少し前は便器の状態が少しマシになっていき,1年ほど前から見なくなりました。

 

 そして先日,1年ぶりにまたトイレに関する夢を見ました。今度はトイレ掃除をしていました。私はコンビニ定員で,仕事の一環でトイレ掃除に精を出すという夢です。

 目が覚めた時,結構びっくりしました。1年ぶりに見るトイレの夢。それもトイレが無くて困り果てるのではなく,トイレを奇麗にする夢を見たものですから,私は何かストーリーのようなものを感じずにいられませんでした。

 

 

 今回起きた変化が具体的に何を意味するのかは分かりません。夢を見なくなったころと自己表現ができ始めた時期が重なっていたので,なんとなく自己理解や自己表現に関係していそうだなーとは考えていましたが,そうした変化がまた更に良い方向に進んだということなのか,別の何かがあったのか,或いは夢は夢であって自分の状態とは無関係なのか,本当のところは分かりません。

 

 ただ,私はこのポジティブな変化を私の私に対する期待として受け取っておこうと思っています。

 

 

 みなさんはよく見る夢とか,妙に頭に残っている夢とかありますでしょうか?夢は記憶の整理だと言われてますので,一々意味などないかもしれませんが,時間が空いた時などにふと意味を考えてみるのも案外面白いかもしれません。血液型診断くらいは楽しめると思います。

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございます。

 それでは,また。