効率の良い努力について考える

久々に占いというものを受けたら,努力をしても成果に繋がらない年回りだと言われました。むーよしです。

 

まぁ確かに,ここ最近「うまくいってない感」はあったので当たっていると言えば当たってるんですよ。
ということで,この機会に私なりに効率の良い努力とはどんなものかちょっと考えてみることにしました。

 

まずは定義から。「効率が良い」とは何か。
これは「叶えたい目標や達成したい成果に対して,達成するために必要な時間や労力のコスパが良いこと」って感じでしょうか。最小限の時間・労力・費用などによって最大限の成果を出すことが効率が良い努力と定義できるかもしれません。

 

でもこれって無茶苦茶難しいんですよね。世の中にはやってみないと分からないことや,正解のないものなんてたくさんありますし,趣味でやっていたことがいつの間にか役立っていたなんてこともありますから,どこで何が活きてくるかなんて予想は立てづらいものです。

となると,最初から最大効率を求めるよりも,色々やってみてから振り返って,取捨選択しながら効率化していくっていうのが現実的な気がします。思い立ったが吉日でやってみることが出来る準備を整えておくことも重要かもしれません。

 

そして,そもそも目標設定自体も自分で振り返って成果を確認できるものにしておかないと(効率化が図れないので)いけませんね。人間関係とか,あまりにスケールの大きい目標に向けた努力は「効率の良い努力」からは外れてきそうです。

 

まとめると,

①「まずやってみる」を実現できる準備をしておく

②やってみたことを振り返って効率化していく

③成果の振り返りがしにくい目標を設定しない

このあたりがポイントですね。

 

 

以上が現時点での私の「効率の良い努力」についての考えです。あまり日常に効率ばかり求めても楽しみが無くなってしまうような気もしますが,ちょっと考えてみました。

みなさまはどんなお考えをお持ちでしょうか。

 

そっれでは,また。